ブックタイトルap_tachiyomi_1309

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2013.09 044対談 歯科治療の効果、歯科的介入(修復金属、咬合の変化など)による医原性症状の評価などを、定量的に行うことはできないのでしょうか?そこでヒントになるのが、唾液の酸化・還元電位を基に「体調度」を計測するORP(Oxidation-Reduction Potential)の手法です。内科・小児科医の岡澤美江子氏は、ORPを測定する『アラ!元気』を1996年から臨床で本格応用し、1万例以上のデータを持っています(2012年1月号参照)。92歳で現役医師の岡澤氏と、ORPの歯科応用の可能性を探っている氏家賢明氏(本誌連載中)が、計測可能な歯科疾患、歯科治療をテーマに対談しました。(編集部)歯科治療の効果を唾液測定で定量化!?協力:㈱リブアンドラブ岡澤美江子 氏Okazawa Mieko神奈川県開業、内科・小児科氏家賢明 氏Ujiie Yoshiaki東京都開業唾液研究半世紀以上の医師に聞く1944年に医科大学を卒業後、半世紀以上にわたって現役医師を続けている岡澤氏と話す氏家氏。岡澤クリニック(横浜市)にて。