ブックタイトルap_tachiyomi_1308
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1142013.08安田編集室Newstopic147 このところ、一般メディアの歯科バッシングが再燃しています。『ZAITEN』7月号(財界展望新社)では「歯科医『倒産ラッシュ』の悪夢」、『週刊ダイヤモンド』6月15日号(ダイヤモンド社)では「もうダマされない!歯医者の裏側」と特集で取り上げられ、6月20日付『日経ビジネスオンライン』にも、「歯科医は、お口のだらだら治療をやめるべきだ」という記事が掲載されました。以前から懸念されていたことですが、これまでインプラントに限定されてきた批判が、歯科全体を対象とするものへと拡大してきているのです。 今回は、歯科界にとっては愉快とは思えない近年のマスコミ事情について考えます。口談対辛聞き手:本誌編集長・水谷惟紗久 歯科界を取り巻く事象、議論の中で、何に注目すべきなのか。事実報道の裏に垣間見られる新たな問題点は何か。NPO法人t.o.h.あなたの健康21「歯と口の健康を守ろう会」理事長の安田登氏から、歯科界が拠って立つべき視点をご提供いただくとともに、将来にとって「これが重要」と思われる問題点についてご示唆いただいております。NPO法人t.o.h.あなたの健康21「歯と口の健康を守ろう会」安田 登編集室長