ブックタイトルap_tachiyomi_1306
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1142013.06安田編集室Newstopic145 日本政府が環太平洋パートナーシップ協定(TPP)への参加を正式に表明しました。2012年1月号の本連載でも取り上げましたが、その後も、TPPによって日本がどのような姿になるのか、具体的なイメージはあまり明確になっていません。農業への影響など、極度に悲観的に見る識者が多い一方、「日本経済起死回生の策」と持ち上げる経済学者も少なくなく、特に歯科医療への影響については大まかな予測すらない状況です。今回は、TPPが歯科医療現場をどのように変える可能性があるのか、あらゆる角度から探っていきます。口談対辛聞き手:本誌編集長・水谷惟紗久 歯科界を取り巻く事象、議論の中で、何に注目すべきなのか。事実報道の裏に垣間見られる新たな問題点は何か。NPO法人t.o.h.あなたの健康21「歯と口の健康を守ろう会」理事長の安田登氏から、歯科界が拠って立つべき視点をご提供いただくとともに、将来にとって「これが重要」と思われる問題点についてご示唆いただいております。NPO法人t.o.h.あなたの健康21「歯と口の健康を守ろう会」安田 登編集室長