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0412013.05特 集医院オシャレ化計画1美の大敵「PC体型」 パソコンを操作しているとき、前かがみになっている人が多いですが、これがいわゆる「PC体型」。普段、座って下ばかり見ている人は、立つと体軸よりもアゴと肩が前に出て、お尻が出っ張るという特徴があります。放置すると顎のラインがたるんだり、胸隔が狭まり、息苦しさやバストが下がる原因になります。 これを直すには、腕や足を曲げるために使う屈筋を伸ばすのが効果的です。腕を伸ばして手のひらを頭の上にかざして組み、耳の後ろで左右に揺らす。これにはリラックス効果もあるため、長時間パソコン操作を行う際の息抜きにお勧め。2まぶたが垂れてきた… 何となく垂れたまぶたや、おでこの皺などは、私たち歯科関係者にも多い悩みです。目を見開こうとすると、おでこや眉が一緒に動きませんか? 加齢や疲労、コンタクトレンズなどが原因で眼がんけんきょきん瞼挙筋が弱くなると、無意識に眉毛を上げて目を開こうとします。すると、骨に付着していない前頭筋も一緒に動いて、おでこの皺の原因になるのです。 これを防ぐには、前頭筋を動かさないように、おでこと眉毛を押さえて固定し、まぶただけで見開くトレーニングを行うのが効果的です。PC体型の例。前かがみで顎が出ている。NGまゆを動かさずに目を見開く! やってみると意外と難しい。屈筋を伸ばすNG前頭筋を使って目を開けると、おでこの皺の原因に。