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0352013.05特 集医院オシャレ化計画医院清掃請負から清掃指導ビジネスに展開　ケアラポールのブースにて。同社は医療機関専門の清掃会社で、医療安全にも直結する高度な5Sを提案。今年からは清掃の請負だけでなく、医院のスタッフに3カ月程度のスパンで清掃のコツを徹底教育するプログラムも用意。　「医院の清掃は対人サービスの基本」とは、社長の田中さんの言。　大富士製紙の医療介護衛生紙『メディクロス』は、ワークテーブルやトレーの敷き紙、医療機器の拭き取り、診療前の口紅落としなどに広く使える。同社は歯科界の一部で使用されている紙コップなどの中に、食品衛生法違反の蛍光増白剤が使われている実態を明らかにし、医療安全の徹底を訴えてきた実績ある製紙メーカー。汎用性の高い医療介護衛生紙デジタルサイネージはコンテンツ勝負時代へ　DentalSign、ジーシーなどが出展していたデジタルサイネージ。現在の流行は、院外設置のための防水性、コンテンツ更新の利便性（インターネット使用、パワーポイント活用）。看板には歯科医院という「業種」の明示効果が高いが、デジタルサイネージには、「このような歯科医院である」という「業態」のPR効果が加わる。医院の個性化に役立つだけでなく、院内写真を随時更新することで、院長とスタッフの整理整頓意欲を高め、デザインの工夫を加速できる副次的効果も。