ap_tachiyomi_1212 page 6/14
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0502012.12nterviewI14年間診療してきた旧医院の内部。北側に位置しているため自然光が入らず薄暗い。感染予防対策についても、現在では考えられないレベルだった。医院の存在が目立たないため、メッセージボ....
0502012.12nterviewI14年間診療してきた旧医院の内部。北側に位置しているため自然光が入らず薄暗い。感染予防対策についても、現在では考えられないレベルだった。医院の存在が目立たないため、メッセージボードを活用していた。 今年10月に開業20周年を迎えた大楽歯科医院は、常に地元の商店街との密接な関係を大切にしてきました。スタッフの創意によって企画された20周年のお祝いの来賓には、商店会長さんはじめ、商店街の皆さん(全てかかりつけの患者さん)をお招きすることができました。もともと全く地縁のなかった私が、地域社会とどのように関わってきたのか、2度の移転事例を振り返りながら紹介します。地元密着型医院経営の継続東京都開業Dairaku Akihiro大楽明広氏1~14年目明るい目立つ動きが見える現在の大楽歯科医院住宅地商店街自然光旧医院=極楽歯科室●開業14年目自然光が入りやすい、はす向かいのテナントに医院を移転。●開業18年目自費部分を切り離して、元の医院があった場所に「極楽歯科室」を開設。店店店開業20周年の来賓は商店会長さん商店街の奥にある大楽歯科医院の繁栄が、商店街の活性化につながっている。