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R epor t ベンチマーク韓国歯科医療槇田大介氏ハーモニック㈱Makita Daisuke執行ひかる氏Shigyo Hikaruときわプロケア歯科クリニック事務長デンタルコーディネーター 本誌ではこれまでも韓国の歯科医療事情について....
R epor t ベンチマーク韓国歯科医療槇田大介氏ハーモニック㈱Makita Daisuke執行ひかる氏Shigyo Hikaruときわプロケア歯科クリニック事務長デンタルコーディネーター 本誌ではこれまでも韓国の歯科医療事情について定点観測を行ってきましたが、今回はあえて、「ベンチマーク」という手法で取材することにしました。実情を包括的に見るのではなく、韓国の歯科医療から日本は何を学べるのか、何を学ぶべきかに重点を置いた取材です。 韓国の高付加価値医療の先駆けであるYe歯科本院、Ye歯科のモデルをさらに洗練させたハイム歯科、そして、韓国で最も長い歴史を持つ歯学部である延世大学校歯科大学病院が、今回の取材対象です。 業種、業態、国籍などを超えて、高い評価を受けている事業やそのプロセスを学び、自分の仕事内容へ効率的・効果的に落とし込むための情報収集活動。今回は、国民所得水準に対して歯科への価値意識が高い傾向にある韓国都市部の社会が、どのようにして歯科医療の価値を高めたかを知り、日本の現場に生かすことを目的として取材を行った。ベンチマークとは?Ye歯科・新本院延世大学校歯科大学病院ハイム歯科自費率98%自費率50%※と きわプロケア歯科クリニック、ハーモニック㈱ならびに本社は、今回紹介する3カ所の医療機関への見学紹介などは行っておりません。2012.08 050