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0882012.04安田編集室Newstopic131聞き手:本誌編集長・水谷惟紗久 歯科界を取り巻く事象、議論の中で、何に注目すべきなのか。事実報道の裏に垣間見られる新たな問題点は何か。NPO法人t.o.h.あなたの健康21「....

0882012.04安田編集室Newstopic131聞き手:本誌編集長・水谷惟紗久 歯科界を取り巻く事象、議論の中で、何に注目すべきなのか。事実報道の裏に垣間見られる新たな問題点は何か。NPO法人t.o.h.あなたの健康21「歯と口の健康を守ろう会」理事長の安田登氏から、歯科界が拠って立つべき視点をご提供いただくとともに、将来にとって「これが重要」と思われる問題点についてご示唆いただいております。口会座辛談 一時、大きな話題となり、最高裁判決(原告訴え棄却)に至る裁判にまで発展した海外委託技工の問題。「中国製の歯科技工物が出回っている」という話は現在でも多く聞かれます。しかし、財務省の貿易統計に表れる入れ歯やクラウンブリッジなどと思われる技工物の輸入額は、極めて低いのが現状です(本誌3月号特集参照)。「海外技工増加」は本当のことなのか、日本の歯科技工の質を担保するためにはどのような改革が必要なのか。カナダでの歯科技工士経験を持つ、日本歯科技工士会広報担当常務理事の衛藤勝也氏をお客さまとして、問題の所在を改めて考えることにしました。NPO法人t.o.h.あなたの健康21「歯と口の健康を守ろう会」安田 登編集室長