アポロニア21 2012年3月号

アポロニア21 2012年3月号 page 11/14

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概要:
特 集0792012.03歯科領域の広げ方『八分割バランスアナライザー』 姿勢咬合治療の診断・再評価に用いられることが多く、噛み合わせに起因する体幹のズレを定量的に測定できることから、治療....

特 集0792012.03歯科領域の広げ方『八分割バランスアナライザー』 姿勢咬合治療の診断・再評価に用いられることが多く、噛み合わせに起因する体幹のズレを定量的に測定できることから、治療の目標設定と成績評価を瞬時に行うことが可能。圧力測定フィルム『プレスケール』(富士フィルム)による咬合接触の診断と組み合わせて診断するのが一般的。(写真は『四分割バランスアナライザー』のもの。「院長インタビュー2007年5月号 東京都開業・笠茂享久氏」より)㈲サイエンス・キュアーパルスオキシメーター『リストックス2(3150)』 無線機能(Bluetooth使用)を用いて、リストバンドから脈拍数、血中酸素飽和度をPCに送ることができる簡易モニターシステム。スター・プロダクト㈱毛髪ミネラル測定検査 有害重金属を測定して、関連していると考えられる金属性歯科補綴物を撤去する治療のための診断に役立つ。毛髪を調べると、毛先からは過去の、毛根部からは最近の金属摂取が分かるため、時間軸を含んだ検査ができる。ら・べるびぃ予防医学研究所扱い