ーありセレックプライムスキャン2019年発表年本体重量457g※、524g※※ファイルフォーマットSTL、PLY、DXDSTL、PLY、 DXDクラウドケーブルマウスやタッチスクリーン操作スキャンカタログの変更※プラスチックスリーブ装着時※※メタルスリーブ装着時Primescan 22024年542g（バッテリー含む）DS Core本体のタッピングで変更可価格： 本体450万円（税別）サブスク： DS core有料プランへの加入消耗品： ディスポスリーブOS： Windows10以上、Mac OS Catalina 10.15、iOS（iPad等）、Linux：64-bit、Ubuntu：18.04＋Debian： 10＋、openSUSE15.5＋、Fedore 推奨ブラウザ： Google Chrome、Microsoft モニタ解像度： 1,024×768から3,840×ネット回線速度： アップロード/ダウンロード＞50/50 Mbps（2025年４月現在／2025年内25Mbps対応予定）Wi-Fi-Band： ５GHzWi-Fi-Standard： Wi-Fi５またはWi-Fi６Linux39＋Edge2,160ピクセル（４K）図❷ Primescan 2の概要。臨床で使用する際は、インターネットの回線速度とWi-Fi規格に留意が必要である図❹ Primescan 2による口腔内スキャニング。ワイヤレススキャナーであるため、ケーブルの拘束を受けずに自由度の高い操作ができる。当院ではチェアー付属のモニターでスキャン画像を確認しているａａｂｂ図❺ セレックプライムスキャン（左）とPrimescan 2（右）による患者開口度の比較。図の顎模型では開口障害を想定した切歯部で30mmの開口度を規定し、スキャナーが対合歯に干渉するまで口腔内に挿入した。Primescan 2では7まで十分到達することがわかる表❶ セレックプライムスキャンとPrimescan 2の比較。「Primescan 2はクラウド応用が必須であること」、「ワイヤレスであること」がセレックプライムスキャンとの大きな変更点である図❸ セレックプライムスキャン（a）とPrimescan 2（b）の外形の比較。本体はPrimescan 2がやや長い。スキャナー先端はPrimescan 2が薄く長いー51えるときの取り回しが、従来機よりも格段に容易になった（図４）。 また、スキャナー先端が小型化したため、大臼歯部のスキャン時に患者に無理な開口を強いる必要がなく、最後方臼歯の遠心面まで容易にスキャニングが可能となった（図５）。 一方、ワイヤレス化に伴い、取り外し可能なバッテリーからの給電方式が採用された。
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