デンタルダイヤモンド 2025年3月号
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昨今の技術や器具・器材の発展に伴い、根管治療はより低侵襲に行えるようになった。しかし、根管形態、器具の到達性、根管における感染の程度を総合的に見極めることが重要であり、MIを意識しつつも、感染歯質の適切な除去が求められる。そこで本特集では、臼歯部に焦点を当て、低侵襲な根管治療を行うためのポイントを解説いただく。松木良介 Ryosuke MATSUKIまつき歯科医院〒822-0026福岡県直方市津田町8-24根管治療形態と感染から考える臼歯部のMI根管治療セミナーセミナーDdDd

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