新人・復職DHのための丸わかり歯周治療
6/6

セルフケアクロルヘキシジン配合含嗽剤を使用した含嗽含嗽軟毛ブラシを使ったローリング法によるブラッシング創部の治癒状態にあわせて通常のブラッシングコラム 1286歯周外科手術後の口腔管理牧草一人・阿部健一郎・楳垣 愛プロフェッショナルケア口腔清拭口腔清拭  歯 周 外 科 手 術 後 の 口 腔 管 理(表1)は、術後 2 ヵ月までのプラークコントロールを徹底することで創部の安定につながります。 術直後~抜糸が行われる術後 2 週のセルフケアは、クロルヘキシジン配合の含嗽剤を使用した含嗽のみにとどめておきます。 術後 2 ~ 4 週(図1、2)は、 含嗽に加えて軟毛ブラシを使ったローリング法(根尖側から歯冠側へ)によるブラッシングを指導します。 術後 4 週以降は、創部の治癒状態を歯科医師と相談しながら通常のブラッシングに戻していきます。 図3に実際の症例を示します。表 1  歯周外科手術後の口腔管理時期術直後~術後 2 週(抜糸前)術後 2 ~ 4 週(抜糸後)術後 4 週以降図1 術後 2 週(抜糸後)における口腔清拭。 図 2  軟毛ブラシでクロルヘキシジン配合の含嗽剤とジェルを混和し、ローリング法を指導する。

元のページ  ../index.html#6

このブックを見る