オーバーレイ修復　超入門

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オーバーレイ修復　超入門46Case4：根管治療後にオーバーレイを選択した治療例Case4-2　近心，頬舌側には歯質が多少残存しているが，遠心は歯肉同縁，またはわずかに歯肉縁下まで歯質が失われている．Case4-4　初診時の口腔内写真からフルクラウン形成を想定した場合（黒部分を削ることになる），残存壁数は近心の1壁が残るかどうかの状態になる．Case4-6　根管充填後3か月のデンタルエックス線写真．根尖部の透過像は縮小している．Case4-1　₆は既根管治療歯であるが，仮封が外れ，しばらく経過した状態であり，根尖部に透過像を認める．Case4-3　遠心根にファイバーポストを入れて築造し，フルクラウンを入れた場合の想定．縁上の残存歯質は近心歯頸部にわずかとなる．Case4-5　根管充填し，レジンコア築造した直後のデンタルエックス線写真．