アライナージェネレーション
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上顎口唇のリラックス時に見える上顎前歯の長さ笑顔 / ガミースマイルの分析Chapter2 Planning and Treatment with AlignerRest Position33図1-2F⑤ 上顎中切歯が2mm見える位置。図1-2G② 上顎中切歯·側切歯の圧下移動と犬歯の挺出移動が必要。図1-2F⑦ 上顎中切歯が3mm以上見える位置。Laugh/ Gummy Smile図1-2G④ 上顎中切歯の垂直的な圧下移動が必要。図1-2F② 口唇をリラックスした状態の写真。図1-2F④ 上顎中切歯があまり見えていない位置。図1-2F① リラックスポジション。図1-2F③ 上顎の中切歯は2mm以上見えているのが望ましい。図1-2F⑥ 上顎中切歯が3mm見える位置。図1-2G① 笑顔/ガミースマイル分析。図1-2G③ 上顎中切歯の垂直的な移動は必要ない。 口唇リラックス時の上顎中切歯の見える量の違いによる変化。ドクターは上顎中切歯の位置について顔面写真より理想的な位置決めをする必要がある。 ビッグスマイル時の理想的な歯肉の見える量は2~3mmである。初診時に患者に分析で必要な笑顔の顔貌写真を撮影することを伝え、笑顔を引き出すことが良い矯正治療分析には欠かせない。AnalysisAnalysisPoint 20Point 21

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