図❷a 43歳、男性。初診時(2023年3月)の口腔内写真。上顎右側に顕著な辺縁歯肉の壊死、歯肉の偽膜形成が認められた01 患者さんの観察とインタビューのポイント 加えて、患者さんの年齢や性格など、個々の特徴を捉え、社会的環境やストレスなどの生活背景の変化による生活習慣への影響も確認します。【症例1】 壊死性潰瘍性歯周炎を疑った重度歯周炎患者:43歳、男性。飲食店勤務初診:2023年3月(図2a)性格:控えめ009症例1
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