臨床家のための矯正YEARBOOK2024
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図11a~e 上顎のレベリングとアライン(I).U1は 22°トルクブラケットを使用した.上顎両側第二大臼歯抜歯,抜歯窩にOASを埋入した.上顎歯列は.016 HAワイヤーを装着し,レベリングと上顎臼歯の遠心移動を開始した.adadadbebebeccc図12a~e 上顎のレベリングとアライン(II).上顎歯列は.019×.025SS(スクエアー型)ワイヤー,Compensating curveを付与した.下顎のレベリングとアライン(I).下顎両側第一小臼歯抜歯後,.014HAワイヤー装着し,レベリングを開始した.図13a~e 上顎のレベリングとアライン(II).上顎歯列は.019×.025SS(オーボイド型)ワイヤー,Compensating curveを付与した.下顎のレベリングとアライン(II).下顎歯列は.019×.025SS (オーボイド型)ワイヤー,リバースSpeeカーブを付与した.写真は上下歯列のレベリングとアライン(II)終了後のもの.072特集 成人の過蓋咬合を考える 第Ⅰ部 スタディグループによる症例提示臨床家のための矯正YEARBOOK 2024

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