インプラントの10～15年生存率下顎上顎90％94％補てつ装置（人工の歯）アバットメント（連結装置）インプラント体（人工の根）９割の人が10年以上使用 厚生労働省の発表によると、インプラント体の10〜15年の生存率は上あごで約90％、下あごで約94％となっています。つまり、約９割の人が10〜15 年インプラント体を使い続けているということとなります。ですので、インプラント体は一生もつ可能性を秘めています。しかし、細菌が繁殖してインプラント周囲炎（５-５参照）になると、周囲の骨が吸収しインプラント体を撤去しないといけない場合や、過大な力がかかりインプラント体が破折するというトラブルも可能性は低いですが存在します。ですから、日々のお手入れや歯科医院での定期的な検診（メインテナンス）がとても重要なのです。8の?1-2インプラントって一生ものな
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