徴 徴特acbd特acbd非吸収性メンブレンBio-Ossとチタン強化型NeoGenを用いたGBR吸収性メンブレンソーセージテクニック13によるGBR■CHAPTER10 GBR 133図3 a:1は水平的、垂直的な骨量不足が認められた。b:自家骨とBio-Ossの混合のグラフト材を填入してメンブレンを設置する。c:メンブレンは三次元的な形態に容易にベンディングできる。d:術後6か月後にリエントリーしてメンブレンを撤去、十分な新生骨が確認できる(参考文献2、草間 2020、P42-43、図4、7~9より流用)。図4 a:1相当部全層弁を剥離、翻転後、歯槽骨面を搔爬しデコルチケーションした。b:吸収性メンブレンBio-Gideをトリミング後設置して口蓋側をチタンピンで固定。自家骨とBio-Ossの混合材料を移植後、Bio-Gideにて被覆して唇側の一部をチタンピンにて固定。隙間から移植骨を緻密に填入してソーセージ状に賦形した。c:Bio-Gideを伸展させつつチタンピンで固定した。d:8か月後にインプラントを埋入した。唇側に十分量の骨造成を認める。 チタンメッシュ入りで賦形性があるため、Gore-Texメンブレンと同様に使用できる。 伸展性のある吸収性メンブレンBio-Gideをチタンピンで一部固定し、自家骨とBio-Ossの混合移植骨を緻密に詰めてソーセージ状にする。
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