徴 徴特acbd特acbd非吸収性メンブレンチタン強化型ePTFE膜を用いた埋入同時GBR非吸収性メンブレンBio-OssとTiハニカムメンブレンを用いたGBR132 ■CHAPTER10 GBRCHAPTER10-4-1 チタンフレームによって賦形性がある。2012年の発売中止まではGBRにおけるもっともスタンダードなバリアメンブレンであった。 チタンフレーム入りであるが、メンブレンそのものには賦形性がないため、折り曲げて賦形して使用する。図1 a:21相当部へのインプラント埋入を行うと、2に裂開状の、1に開窓状の骨欠損が生じた。b:下顎頬棚付近から採取したブロック骨をボーンミルで粉砕して移植した。c:チタン強化型ePTFEメンブレンをトリミング後チタンピンで固定した。d:8か月後の二次手術時、バリアメンブレンを除去すると骨様組織の形成を認めた。図2 a:初診時口腔内写真。咬合崩壊した広汎型慢性歯周炎StageⅣGradeB。b:上顎手術時。Bio-Ossとリグロスを混合し、チタンメンブレンで被覆し骨造成を行った。c:IOSを使って光学印象し、補綴装置を製作した。d:最終補綴装置装着時の口腔内写真(参考文献1、佐久間 2023、P75、図1、5、7、8より流用)。GBRのさまざまな材料と方法
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