支台歯形成印象採得プロビジョナルレストレーション歯科技工士への技工指示ポジショニングスプリントの製作装着準備装着咬合調整メインテナンス図4-33a 完成した接着ブリッジの試適時.ポンティック部と欠損部顎堤基底面が適合しておらず,意図する位置からポンティックが浮き上がってしまっている.図4-33b ダイヤモンドバーを用いた歯肉削除術を,欠損部顎堤基底面に行った.図4-33c 調整後の接着ブリッジ試適時.ポンティック部が意図する位置に収まるようになったことを確認.試適時に接着ブリッジポンティック基底面と欠損部顎堤基底面が適合しなかった症例のリカバリーCHAPTER4 1リテーナーオールセラミック接着ブリッジの治療の実際127
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