200図8.7 経過観察の側面頭部X線規格写真。A、13歳7か月での顎関係と下顎の構造は正常である。B、17か月後、関節炎により著名な下顎の後方回転が生じた。C、さらに4.5年後、著しい骨の添加が下顎角に認められ、前歯は、代償性に萌出する傾向があり、前顔面高さが増している。顎顔面成長の基本原理
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