保険のペリオを極める
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歯肉縁下デブライドメント咬合への対応歯肉縁上デブライドメント口腔衛生指導 (OHI) ・プラークコントロール歯周病検査3 (SRP、デブライドメント後)歯周病検査1 (初診時)、診断、治療計画作成歯周病検査2 (スケーリング後)医療面接 (初診) ・咬合調整・暫間固定     ・スケーリング・スケーリング&ルートプレーニング・歯周治療用装置(SRP)16頁参照図2-1-1 慢性⻭周炎患者に対する⻭周治療の流れの⼀例(日本⻭科医学会,20205の図を参考に作成)。1420頁参照32頁参照44頁参照37頁参照48頁参照歯周病重症化予防治療(P重防):スケーリングやSRP後、あるいは⻭周外科治療後の⻭周病検査の結果、⻭周ポケットは4mm未満に改善したが、⻭肉に炎症または出血が認められる場合に、⻭肉炎から⻭周病への移行や⻭周炎の重症化を抑制するために行う継続管理。⻭肉炎(G病名)でも保険算定できる。50頁参照51頁参照66頁参照歯周基本治療  歯周病重症化予防治療(P重防)歯周基本治療 歯周治療の流れChapter2-1保険の歯周治療の流れ

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