術後６週術後１年術後７年術後７年■結合組織移植片の固定・歯間乳頭組織と上皮付き結合組織移植片が間隙なくButt jointで接する（③）．・わずかな減張切開を加える（④）．歯肉弁にわずかに減張切開を行うことにより，移植片の固定後に歯肉弁を元の位置に戻しやすい．・吸収性縫合糸により，移植片上皮と歯間乳頭部を縫合する（⑤）．■歯肉弁の縫合・歯肉弁を元の位置に戻す（⑥）．縫合は懸垂縫合で歯肉弁と移植片の死腔を少なくする．術後角化歯肉は増大し，口腔前庭も深くなり清掃性が向上している．術後の組織安定のためには角化組織は重要である．CHAPTER 4 Modified Langer technique⑤④③⑥57
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