【 発】歯周外科術式 2020別冊the Quintessence PRD YEARBOOK 2020MGJを超えない歯間部の骨・軟組織の状態MGJを超える喪失なし（Fill）喪失あり（Non Fill）退縮した辺縁歯肉の位置完全な根面被覆が期待できる完全な根面被覆が期待できる部分的な根面被覆しか期待できない根面被覆は期待できないClass 1Class 2Class 3Class 4CEJ〜退縮した辺縁歯肉図3 Cairoの分類（Recession Type）の活用。隣接面のアタッチメントレベルに注目。図2 Millerの分類の活用（松井徳雄, 水野秀治, 佐々木猛. グラフト手術の真実を知る：術前・術中・術後に起こりやすいエラーとその防止法 [1]グラフト手術を再考する. the Quintessence 2010;29(8):96-103.12より引用）。隣接面部の付着の喪失がないCEJは近遠心部では視認できないRT1RT2RT3隣接面部の付着の喪失があるアタッチメントロス 隣接面≦頬側隣接面の付着の喪失があるアタッチメントロス 頬側≦隣接面視診・プロービング・Ｘ線検査法歯肉退縮量（MGJと比較）検査法歯間部の骨・軟組織の位置検査法完全な根面被覆の難易度150150
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