プラーク・歯石除去の基本と原則
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図2-11. 上顎右側第二小臼歯の歯肉辺縁のクレフト。このような異常な豊隆は患者の習慣的な清掃法による。したがって、患者に正しい日常のホームケアを実行するように伝えるべきである。図2-13. 患者の不適切なフロッシングによる口蓋組織のクレフト。このような場合ホームケアの方法を考えなおす必要がある。また、別のテクニックを専門家が示す必要がある。図2-12. 患者の不適切なフロッシングによる歯肉の外傷。図2-14. 歯周疾患患者に用いたスポンジフロス。この疾患は広い鼓形空隙が生じるため、スポンジフロスはプラーク除去の手助けとなる。24患者によるプラークと歯石の機械的除去

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