非吸収性HA+吸収性β-TCP×クレスタルアプローチ水口稔之図7 インプラントは初期固定が取れないので大きめのキャップを付けておく。図8 初期固定がなくても増生骨の高さの維持を期待して埋入した(参考症例1を参照)。図12 上部構造装着後CT像。4年4ヵ月後も問題なく良好に経過している。図11 3ヵ月後初期固定を得るためにインプラント径をサイズアップする。図9 インプラントはオッセオインテグレーションが得られなくても骨高維持に貢献した。図10 術直後。図15 上部構造セット時。図17 10年1ヵ月CT。図16 10年1ヵ月。参考症例2HAを使用した骨増生では、10年以上経過しても吸収がほとんど認められない。図14 4ヵ月CT。図13 インプラント埋入直後。参考症例1インプラントを入れないと骨補填材料だけでは、増生骨のボリュームの萎縮がある。39
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