歯周再生療法を成功させるテクニックとストラテジー
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CHAPTER 3 歯周再生療法のテクニカルポイントCASE 1c1 剥離は,頬側のフラップから行う.フラップ断端に「TG-Oチゼル」(Hu-Friedy c2)を挿入し,まずは回転操作によって剥離のきっかけをつくる.CASE 1c3 断端が剥離できたら,つぎに骨膜剥離子(C4)を用いて大きく剥離する.この段階では,歯間部の軟組織には触れない.c2c473剥離STEP 3

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