ITI Treatment Guide Vol11
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13章 臨床ケース報告:デジタルワークフローでのガイデッドサージェリーおよびCAD/CAMを用いたインプラント支持の修復ITI Treatment Guide ・ Volume 11230図36 ミリングされたコバルトクロムフルアーチフレームワーク。図37 咬合器上で確認された、ミリングされたコバルトクロムフルアーチフレームワーク。図38 装着された、ミリングフレームワークの正面観。図39 装着された、ミリングフレームワークの咬合面観。図40 補綴セットアップに基づいて、メタルフレームワーク上に築盛されたCeramco3セラミック。図41 最終補綴装置のクローズアップ。 10日後、ミリングされたコバルトクロムのフルアーチフレームが配送されてきた。コンポーネント間の適切なパッシブフィットが、咬合器および口腔内で確認された(図36~39)。ワックスアップに基づき、築盛の基準としてシリコーンインデックスが製作された。Ceramco 3(Dentsply Sirona, York, PA, USA)セラミックが前装材料として選択された。(図40、41)。

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