ITI Treatment Guide Vol11
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13.9 プロビジョナルレストレーションの即時荷重および固定性歯科補綴装置による上顎無歯顎の再建Digital Workflows in Implant Dentistry229図31 スキャニング工程のため、SRAスキャンボディが装着されたマスター模型。図33a、b Straumann CARESのデジタル設計工程。図32 Straumann CARESのデジタル設計工程。補綴フレームワークは、セラミック部の厚みを考慮した補綴的ワックスアップに基づいて設計された。図34a、b デジタル補綴フレームワークの右側(a)および左側(b)の側面観。青色部はワックスアップを示す。グレー部はメタルフレームワークを示す。図35 デジタル補綴フレームワークの後方面観。青色部はワックスアップを示す。グレー部はメタルフレームワークを示す。 SRAスキャンボディ(Institut Straumann AG)を伴うマスター模型、対合模型、およびレジンセットアップが技工用スキャナー(3Series;Dental Wings)を用いてスキャンされた。最終メタルフレームワークのCAD/CAM加工物製作のため、作成されたSTLファイルはエクスポートされ、BrazilのCuritibaにあるStraumann CARES Milling Centerに送信された(図31~35)。aabb

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