abcb123654a160図6-5 歯間乳頭への側方近接マイクロ縫合。（a）針は歯間乳頭基底部（上皮から結合組織まで）を貫通し、移植片の断端を通過、歯間乳頭中央（結合組織から上皮まで）に出して、移植片を望ましい位置に設置する。その後、外科結びを行う。（b）遠心側と同じ手順で、近心側乳頭の側方近接マイクロ縫合を行う。（c）近遠心側乳頭のマイクロ縫合が完了。図6-6 1つの歯間乳頭への連続的マイクロ縫合。（a）針の通過順序を1つの乳頭に限定し、歯肉弁（上皮〜結合組織）と移植片の断端を通過させ、歯間乳頭基底部の下を貫通して口蓋側の歯間乳頭を残し、口蓋から頬側の歯間乳頭中央に戻るようにしている。その後、外科結びを行う。（b）歯肉弁／移植片／受容部の拡大図。
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