Digital Dentistry YEARBOOK 2018
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101101株式会社松風DIMアナログ活用方法図20 アバットメント加工/模型の造型。設計されたデータに基づき、松風S-WAVE CAD/CAM加工センターで加工する。同時に松風S-WAVE CAD/CAM加工センターに設置された3Dプリンターを使用し、模型を造型する。図18 DIMアナログ表示。あらかじめCAD内に当社のインプラントライブラリをインポートしておくことで、松風S-WAVEスキャンボディからDIMアナログの配置すべき位置情報、DIMアナログの装着形状の表示が可能となる。図16 デジタル印象データ取得。石膏模型にスキャンボディを装着後、ラボ用スキャナーを用いて、デジタルデータへ変換する。図21 3Dプリント模型へのDIMアナログ装着。3Dプリンターで造形した模型にDIMアナログを挿入する。カスタムアバットメントの加工終了後、受注先で模型上に戻し、確認をする。図19 模型デザイン。DIMアナログの装着形状をデジタル上で表示させ、模型をデザインする。図17 アバットメント設計。得られたデジタルデータを基に3Shapeアドオンソフトであるアバットメントデザイナーを用いて上部構造を設計する。

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