新版QAで悩み解消!図解SRPテクニック
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36フェイスを床と平行にしてから、シャープニングを始める。37~40ページではHu-Friedyのダイヤモンドシャープニングカードを用いていますチェックポイント シャープニングのポイントカッティングエッジ部分は一直線上に動かすかかと、先端も毎回シャープニングするストーンのストロークはゆっくりと正確に目でよく見、耳でよく聞きながらシャープニングを行う1本のキュレットを同じ人がシャープニングするシャープニングの順序として、かかとからカッティングエッジへは戻らない40°第一シャンクの位置カッティングエッジ~かかと研磨時のストーンの位置先端研磨時のストーンの位置40°ハンドルが左に傾く11/12第一シャンクを70°、ストーンを110°の位置にすると、キュレットのハンドルが向かって左に傾く。13/14第一シャンクを70°、ストーンを110°の位置にすると、キュレットのハンドルが90~100°の付近に位置し、ほぼ直立する形になる。チェックポイント シャープニング角度の確認分度器にグレーシーキュレットの第一シャンクの位置、ストーンの位置にペンでラインを入れておき、そのラインに合わせてストーンとキュレットの角度を設定してからシャープニングを行うと確実である図3 分度器を用いたシャープニング角度の確認方法。

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