院長必須! 人材から人財へ育て上げる36の秘訣
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14伝える+見守る  ――どうしたいのか?の質問をする⑴ 1年経過したら、新人は初心者マークが外れる 1年経過しても、まだ新人+αですから、質問のしかたを工夫し、「あなたはどうすべきだと思う?」より「あなたはどうしたい?」の質問で育てることです。 1年を経過したスタッフが失敗した時、 「もっときちんとやって」 「もっと上手にやって」 「もっと注意して」 と、もっともっとと注意していませんか? この声かけをどんなにしても、スタッフに改善は見られないことが多いようです。それは具体性がないからです。 「もっときちんとやって」「もっと上手にやって」「もっと注意して」と伝えても、どうすればいいのかわかっていません。むしろ、どこがどうできていないのかを教えてほしい、と思っています。88

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