ホームドクターによる子どもたちを健全歯列に導くためのコツ
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208症例105 象牙質う蝕への対応②図4b エックス線診査で ₄遠心に透過像が認められる.図4c 削合すると大きなう蝕が認められた.図4a 17歳男子.視診で隣接面に異常は認められない.図4d 象牙質はシャーベット状であり,エキスカで痛みのない範囲で除去した.図4e HY材を使用して段階的削除法に移行した.図4f 8か月後にリエントリーし,CRを除去した.HY材がしっかりついている.図4g HY材を除去すると硬化した象牙質がでてきた.図4h カリエスチェックで赤染めしている.図4i 赤染め部分を慎重に除去する.図4j 象牙質をスーパーボンドで裏装する.図4k CR充填する.kj17歳11か月Chapter4 う蝕編

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