補綴治療に必要な咬合の基礎知識
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第9章図9-24f,g 上下顎ワックスアップの完了.図9-24j,k 上下顎の修復物の完成.図9-24h,i 左右側作業側運動で犬歯,第一・第二小臼歯でグループ・ファンクションド・オクルージョン.例を治療することは不可能であり,症例に応じた咬合様式を選択すべきだと考えている. この症例では,犬歯ガイドは不可能と考えグループ・ファンクションド・オクルージョンを選択,第全顎症例への対応(咬合採得から最終補綴物装着)図9-24a アキシス平面を基準としたフェースボウ・テイキング.図9-24b,c 上下顎作業模型図9-24d フェースボウを用いて上顎作業模型にマウント.図9-24e ツインホビー咬合器への上下顎模型のマウント完了.bcdefghijk130
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