ITI Treatment Guide Vol12
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図5a 術前の状態。図5b 角化組織を頬側に移動させるため、やや口蓋側寄りに切開を行う。図5c 上顎左側第一・第二大臼歯部に埋入した2本のワイドネックインプラント(SP、WNI SLActive、直径4.8mm、長さ10mm、Institut Straumann AG)。図5d 口蓋フラップの遠心部における切開。20ITI Treatment Guide ・ Volume 12 非粘膜下インプラント周囲に最適なフラップをデザインする際の課題の1つが、特に軟組織が解剖学的に不規則である場合に、インプラントカラー周囲に軟組織を密接させることである。図5a~kに、不規則な軟組織形態を伴う上顎臼歯部における非粘膜下ティッシュレベルインプラントに対するソフトティッシュマネージメントの例を示している。3章 ティッシュレベルインプラントにおけるソフトティッシュマネージメント

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