◆症例13 切歯交換期の顎偏位 20歳5か月:上顎右側犬歯は歯列に入り込んでいた.咬合の緊密化とともに,下顎は少々左側偏位している.右側の犬歯誘導は少々甘く,上下顎犬歯は若干隙間がある(図5).1198歳11か月9歳2か月9歳10か月10歳7か月11歳7か月12歳1か月12歳8か月13歳4か月15歳1か月20歳5か月図5 切歯交換期の顎偏位における治療および術後経過.■ 第6章 犬歯誘導確立のための咬合誘導の実践犬歯誘導について
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