TQ別冊PRDYB2023
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Ⅰ歯列不正をともなう骨吸収および歯肉退縮の対処方法/金成雅彦図13 Giovanni Zucchelliの根面被覆に対する術前処置16。NCCLに対する処置としては、タイプ3に相当した。図14 NCCLに対する処置として、MRC(maximum root coverage level)の位置までコンポジットレジンにて修復した。図15 歯頚部から10mm以上離れた位置に水平切開をし、全層弁にて歯冠側方向へ剥離翻転した。歯の全周に歯肉溝内切開、舌側には縦切開を入れ、歯肉をリフトし、骨欠損部の郭清をした。別冊the Quintessence PRD YEARBOOK 2023149149

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