患者：22歳，女性 主訴：前歯部の審美障害症例18abcfilgjdehk症例18a〜l 第3章１項「永久歯列期の矯正治療」のeの患者（100ページ参照）．患者は22歳，女性．前歯部の審美障害を主訴に来院した．強く笑うとガミースマイルが強調されていた．矯正治療後には歯列の不正は是正されたが，矯正治療前の₃₃の歯肉退縮とガミースマイルの問題が残った．部分層弁にて歯肉を二層に切開翻転し，遊離歯肉内の筋組織を摘出した．歯根面のルートプレーニング後にエムドゲイン ゲルを塗布し，口蓋側から採取したCTGを移植した．CTG移植2020年2月18日197第4章歯周環境を整えるために
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