ジルコニアセラミックスのためのチェアサイド&ラボサイドコミュニケーションCASE1:グラデーションディスクを使用した上顎6前歯モノリシックジルコニア症例(続き)106abcefdg図11 デジタル画像上での支台歯形成量の最終確認。図12 半焼結後のインフィルトレーションを行った状態(担当歯科技工士:藤松 剛氏〔STF〕)。図13 ステイニング前に試適を行い、適合の確認とシェードテイキング、咬合やプロキシマルコンタクトの調整を行った。Part2-4図10a〜g 副歯型模型、歯列模型、ワックスアップのスキャンデータ。支台歯にアンダーカットは認められず、滑沢な形成面と移行的なフィニッシュラインが確認された。2-4)支台歯/窩洞形成 ①クラウンの支台歯形成
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