acfhbdegiエンドのイニシャルトリートメント③ 根管充填 CHAPTER 8coronal287FIG 6a,b 初診時.40歳,女性.₆の疼痛と頬側歯肉アブセスで来院.₆:EPT(−).FIG 6c~e 初診時CBCT画像.根分岐部を含め,大きな根尖病変が認められる.独立した長い4根管であり,それぞれが細く湾曲している.FIG 6f 根管拡大・形成を行った後に「ビタペックス」を貼薬して第1日目は終了した.年齢と感染の程度を考慮して,それぞれの根管は#25/.04テーパーを最終拡大とした.FIG 6g 2週間後(第2回目).シーラー「ニシカキャナルシーラーN」とマスターポイントによるシングルポイント法の根管充填を行った.FIG 6h 4か月後.すでに骨欠損の改善がみられる.FIG 6i 5年後.治癒が維持されている.sagittalaxialシングルポイント法により根管充填を行った症例
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