21SRPに入ってからのTO DOPARTいざ器具を挿入!術者ポジション:9時スケーラー:グレーシーキュレット14レスト:1ー3切端ストローク:親指ストローク患者さんの顔の向き:正面術者ポジション:9時スケーラー:グレーシーキュレット13レスト:1ー3切端ストローク:親指ストローク患者さんの顔の向き:正面1唇側遠心1舌側遠心62DH Marico’s Point 前歯部ですが、あえて14番を使用するのは、第一シャンクと根面を平行にした際に手首が曲がらないこと、術野を直視することができるからです。9時の位置から、脇をしっかDH Marico’s Point ミラー視での操作です。ストローク時にブレード先端が根面から離れやすいので、注意しながら右回転させていきます。 右からレスト・歯面(根面)・ブレードのエッジというこの3つの位置関係を確認しましょう。 まずは、親指に側方圧を感じる、学校で習う基本のストロークです。り開けることで、レストに力をかけやすくなります。レストは根尖方向に力をかけ、中指と薬指を接触させたまま右回転させます。ストロークは1唇側遠心と同じです。親指に力をかけながら右にスケーラーを倒すイメージです。ここからの動画は、肘と手首をどの方向に動かすかがわかるよう、手元ではなく上半身を映しています。肘の位置、脇の開き方、手首の回し方などを参考にしてください。垂直ストローク(親指ストローク)エッジ歯面レスト
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