「歯科技工」別冊

生体情報から考える補綴装置の咬合コンセプト

玉置勝司・榊原功二・佐藤幸司 【編】

2019年09月15日 A4判 120頁

6,490円(税込)

医歯薬出版

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Chapter1 咬合不調和の原因とその対策
  1 補綴臨床における顎偏位とアンテリアガイダンスを考える
  2 機能運動・限界運動の違いと不随意運動の考え方

Chapter2 理想咬合の各種基準を知る
  1 有歯顎理想咬合の歴史と臨床での要点
  2 骨格に基づく咬合平面設定の考え方
  3 有歯顎咬合面の形成と口腔内調整
  4 総義歯の咬合と咬合様式

Chapter3 臨床での対応を知る
  1 臨床におけるインプラント補綴装置の咬合
  2 限られた情報の中での前歯クラウンブリッジの補綴設計
  3 生体の生理機能を回復した1症例
  4 ダブルスキャンを活用した最終補綴装置への形態付与
  5 長期的に機能するインプラントオーバーデンチャーの考察
  6 左右で異なる咬合様式を与えた総義歯症例
  7 顔面からのセファロ分析を活用した咬合再構成