誰も語らなかった歯科医療紛争の真実

明暗を分けた裁判例の比較からわかる傾向と対策

植木哲・永原國央 【著】

2016年10月10日 A4変型判 112頁

4,950円(税込)

クインテッセンス出版

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刊行にあたって
本書における各Partの構成と読み方
プロローグ 世間(法律家)の常識と歯科医師の常識はどう違う?

Part1 適切な補綴治療が行われたか否かが問われた事例
Part2 ブリッジ補綴の治療結果に対して歯科医師の責任が問われた事例
Part3 歯内療法後に医療紛争が発生した事例
Part4 矯正治療後に生じたトラブルに関して歯科医師の責任の有無が問われた事例
Part5 アナフィラキシーショックで死亡した患者の遺族が提訴した事例
Part6 インプラント手術後に合併症を起こして医療紛争となった事例
Part7 インプラント治療の説明内容に問題があるとして裁判になった事例
Part8 インプラント治療によって下歯槽神経麻痺が生じた事例
Part9 インプラント手術による死亡事故と刑事処罰の結末
Part10 保険医療機関の指定・保険医の登録の取消処分に関する事例

おわりに