顎関節症スプリント療法ハンドブック

顎関節症臨床医の会 【編】

2016年06月10日 A4変型判 144頁

9,900円(税込)

医歯薬出版

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第1章 基礎編
  1 顎関節症においてスプリント療法を行うにあたっての注意
  2 現在の顎関節症の考え方とスプリント療法の役割
  3 スプリント療法を行うにあたっての基礎知識
  4 スプリント療法の臨床的基礎知識Q&A

第2章 スプリント製作の実際 -チェアサイドから技工操作まで-
  1 チェアサイド -印象採得から咬合採得まで-
  2 技工操作~スプリント製作(直接法)
  3 技工操作~スプリント製作(間接法;ふりかけ法)
  4 チェアサイド -スプリント装着・調整-
  5 リポジショングスプリント -チェアサイドから技工操作まで-

第3章 DJDとスプリント療法

第4章 症例
  1 顎関節への負荷軽減を考慮したスプリントの工夫
  2 スプリントと運動療法の活用による3症例
  3 顎関節円板に障害のある症例
  4 痛みを伴う非復位性顎関節円板転位例におけるスプリント療法の意義
  5 症状にあわせてスプリント治療を行った3症例
  6 可逆的なスプリント療法と,スプリント依存から脱却させるスプリント治療
  7 スプリント療法の役割を考える
  8 舌痛症,味覚異常を伴った顎関節症の1例
  9 リポジショニングスプリントの簡便な作り方

第5章 まとめ

おわりに