入門 ストレートワイヤーエッジワイズ法

装置・診断・メカニクスで読み解く矯正治療の基礎

渡辺和也 【著】
下島隆志 【編集協力】

2021年11月26日 A4判 178頁

13,200円(税込)

松風

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CHAPTER01 矯正装置
  はじめに
  ストレートワイヤーエッジワイズ・システムの成り立ち
  ブラケットに組み込まれるべきデータ
  実際の臨床で、どのブラケットを使用すればよいのか?それはなぜだろうか?
  ストレートワイヤーエッジワイズ・システムで歯列を整えることの臨床的意義
  ブラケットの効率的な活用
  ストレートワイヤーエッジワイズ・システムにおけるブラケットプレースメント

CHAPTER02 矯正診断
  はじめに
  治療前に考えるべき5つのこと
  患者と術者のゴールの一致が重要
  ゴールセッティング時に、スタート地点である現状の把握が必要
  軟組織を対象とした計測項目
  Conventional Orthodontic Analysis(WOO 2021 Lateral Version)
  Arnetto Soft Tissue Analysis 選抜14項目

CHAPTER3 治療メカニクス
  はじめに
  「レベリング」と「スペース管理」
  咬み合わせ
  ダイレクトボンディングとインダイレクトボンディング
  ブラケットの基本的位置付け [Hands on]

症例