口腔ケア 歯科衛生士の役割を問う

鴨井久一 【監修・著】
石井拓男・笹井啓史・恒石美登里・佐藤二三江・上間京子 【他著】

2015年09月10日 A4変型判 150頁

7,700円(税込)

クインテッセンス出版

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PART1 歯科衛生士の現状と今後の口腔ケアの進め方
Chapter1 臨床からみた口腔ケアの概念と今後の進め方
Chapter2 歯科医療行政からみた今後の口腔ケアの進め方
Chapter3 歯科衛生士からみた今後の口腔ケアの進め方
Chapter4 口腔ケア議論の推移と今後の歯科衛生士を含む歯科の役割
Chapter5 口腔ケアの臨床的、倫理的アプローチ
Chapter6 医療職として臨床での口腔ケアトレーニングの進め方
Chapter7 医療職として介護に携わる歯科衛生士の役割と業務

PART2 コラム
Column1 口腔ケアを多職種連携で成功させる方策
Column2 看護師・歯科衛生士のコラボレーション
  ―チーム医療と当院の課題
Column3 歯科医療機能評価による安心・安全な歯科医療機関情報の提供と、
  これからの歯科医療発展のために
Column4 スタンダードプリコーション(Standard Precaution)
Column5 SRP(スケーリング・ルートプレーニング)の活用法
  発想の転換を求めて
Column6 口腔ケアに関する医療保険のまとめ
Column7 嚥下期3相の諸検査と処置法の補遺
Column8 口腔ケアに機能水の活用