医師・薬剤師のための実践アロマテラピー

芳香療法のインテリジェンス

野崎豊 【監修】

1999年07月27日 A5判 136頁

2,200円(税込)

草隆社

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第1章 東洋医学の理論に沿って行う「アロマ療法」試論
  気、血、水から精油を考える
  アロマテラピーは伝統医学の治療原理と同じ

第2章 アロマテラピーの基本常識
  アロマテラピーとは何か
  いい精油の条件とは
  ロットごとの分析書の読み方
  [コラム]精油は何に効くか
  精油はどのように体に取り入れるか
  精油は体内でどのように効くか
  [コラム]単独使用で効果を発揮する精油
  精油に含まれる主な成分と毒性
  [コラム]効果を高める精油のブレンド
  香りの性格学とアロマコロジー
  精油、植物油、芳香蒸留水の品質保持期限
  ディフューザーとアロマポットはどう違う

第3章 ケアに用いる主な精油の特徴
  ラベンダーとその仲間
  ローズマリー
  タイムとその仲間
  ビターオレンジ=葉
  ペパーミント
  サイプレス
  ローリエ
  ティートリー
  ラベンサラ
  バジル
  レモン
  クローブ=花蕾
  クラリセージ
  ローマンカモミール
  ユーカリラジアタ
  [コラム]ディフューザーの選び方

第4章 アロマテラピー活用の決め手「精油のブレンド」のヒント
  なぜ精油はブレンドするほうがいいのか
  飲用で効果を発揮する精油の組合わせ
  マッサージで効果を発揮する精油の組合わせ
  アロマバス用ブレンドオイル
  芳香浴用ブレンドオイル

資料編 PhytoSun'Aromas289の精油リスト