絶版

「補綴臨床」別冊

長期経過症例から学ぶ成功するインプラント治療戦略

伊東隆利 【編集代表】
九州インプラント研究会(KIRG) 【著】

2011年12月25日 A4変型判 168頁

6,930円(税込)

医歯薬出版

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序章 インプラント治療の成功とは

第1章 上顎インプラント
1 上顎における補綴設計
  総論
  1.少数歯欠損におけるインプラント補綴
  2.多数歯欠損の補綴設計-咬合力と補綴設計-
  3.インプラント上部構造の選択-固定性か可撤性か?
2 上顎における骨造成
  総論
  1.GBRとスプリットクレスト
  2.自家骨と人工骨
  3.抜歯後の骨の保存(ソケットプリザベーション)
3 上顎洞へのアプローチ
  1.上顎洞の解剖と病態
  2.上顎洞底挙上術の術式
  3.より安全でシンプルな術式の検討
  4.合併症の予防と対策

第2章 合併症への対応  総論
  1.インプラント周囲炎への対応-骨吸収と治療法-
  2.補綴的合併症への対応
  Column

第3章 天然歯との共存
  総論
  1.遊離端欠損における義歯症例とインプラント症例の比較
  2.有病者の天然歯とインプラントの長期症例の経過
    -リコール時の口腔内の状況について-
  3.ビスフォスフォネート剤服用の骨粗鬆症患者へのインプラント治療
    -尿中CTX値による骨パラメーターの有用性について-
  4.力学的視点から見たインプラントの効果とリスク

あとがき