Welcome to Dental Office

デンタルオフィスナビゲーション 歯科医師のためのコンサルテーション入門

理念・技術・システム

榊恭範・田村仁美・品川富美 【著】

2011年03月01日 B5判 104頁

3,850円(税込)

医歯薬出版

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第1章 コンサルテーションの必要性
  1 なぜコンサルテーションを行うのか
  2 医療者としての原則と自分のスタイル
  3 コミュニケーション成立の要件/聴く・話す
  4 患者さんの希望を聴くための環境整備と信頼性の構築
  5 理解してもらうためには
  6 提示したプランについての知識・技術はあるか
  7 システム構築の必要性

第2章 コンサルテーションの準備
  1 コンサルテーションは医院のドアを開けた瞬間から始まる
  2 主訴を大切に
  3 主訴に対してのコンサルテーション
  4 治療方針が立てられるか
  5 思いつきではだめ
  6 資料の重要性と優先順序

第3章 1歯・少数歯の治療の場合
  1 エンドでのコンサルテーション/何を説明し,どう理解を得るのか
  2 症状ごとの説明
  3 支台築造でのコンサルテーション
  4 プロビジョナルレストレーションでのコンサルテーション
  5 少数歯修復でのコンサルテーション

第4章 歯周治療の場合
  1 歯周治療でのコンサルテーション
  2 患者さんの役割について
  3 どんな資料が必要か
  4 いつ・どこで・誰が行うのか
  5 基本治療での情報収集と治療計画
  6 ケースによる違い

第5章 インプラント治療の場合
  1 複雑な治療計画を理解してもらう
  2 治療内容とステップに応じた資料の提示
  3 どのような流れで治療が進むのか
  4 インプラント治療はメインテナンスフリーなのか

第6章 矯正治療の場合
  1 大人の矯正治療への理解
  2 資料の準備と治療の流れ
  3 矯正治療でのコンサルテーション

あとがき